不動産鑑定士試験の備忘録

結果として独学・兼業で臨むこととなった不動産鑑定士試験の備忘録

1.結果概要

(1)短答式試験について
令和2年7月26日(日)に試験を受け、令和2年9月9日(水)に合格した。

(2)論文式試験について
令和2年10月17日(土)乃至19日(月)にかけて試験を受け、令和3年1月29日(金)に合格した。

(3)試験対策期間について
令和元年7月から令和2年10月(試験当日)まで試験対策を行った。<15か月>
なお、令和2年10月以降合格発表日(令和3年1月)までは令和3年不動産鑑定士試験に向けて
対策を行っていた。

(参考)各科目毎の対策時間配分
理論51.39%
行法*8.87%
会計15.30%
経済10.61%
民法13.83%

(4)試験対策方法について
予備校の講座を受講せず、市販の教材を用いて対策を行った。

(5)得点等
1)短答式
行政法規:80
鑑定理論:95
合計:175(8位)

2)論文式
民法:59
経済:93
会計:65
鑑定:135
演習:49
合計:401(91位)

 

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